温家宝首相、イギリスで靴投げられる
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【2009年2月3日】
中国メディアのRecord Chinaによると、2009年2月2日にイギリスを訪問していた中国の温家宝(おん・かほう、ウェン・チアパオ)首相は、講演を行ったケンブリッジ大学で男に靴を投げつけられるという事案が発生した。
男は、首相に向かって「独裁者」と叫び、所持していた靴を投げたが首相には当たらなかった。その後、男は警備員に連行された。また、男は2008年に起こったイラク人記者がブッシュ米大統領(当時)に靴を投げるという事案を真似した物と見られる。
毎日新聞によると、これを受け温家宝首相は、「こうした卑劣な方法で中英両国の友好関係が損なわれることはありません」と言及し、講演を再開したという。また、中国政府は「この種の卑劣な行為は民衆に支持されず、中英両国の友好協力関係の発展を妨げることもできない」と声明を発表した。尚、イギリス政府は中国政府に謝罪している。
[編集] 出典
- Yahoo!ニュース 『中国首相が講演中に靴投げられる、英政府が謝罪―イギリス』。Record China、2009年2月3日。
- Yahoo!ニュース 「<中国>靴投げ、問題視せず」。『毎日新聞』、2009年2月3日。