日中韓が3カ国首脳会議 - 各首脳、金融・防災など関係強化を確認
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【2008年12月16日】
13日(UTC+9)、福岡県太宰府市の九州国立博物館で日本の麻生太郎首相、中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領による3カ国首脳会議が開催された。毎日新聞・産経新聞・時事通信などがこれを報じた。
毎日新聞によると3首脳は「アジアの平和と繁栄に責任を負う」ことを確認。相互信頼の原則に基づいて関係強化を図ることでも一致、3首脳は共同声明に署名をした。
日本の官邸による共同記者会見内容によれば、麻生首相は会見で「金融市場の安定化のため地域協力を強化することで一致した」と強調。また、金融以外にも地震・台風・洪水などに対する防災協力について3カ国での閣僚級会合を行うことに合意しており、2009年の第1回目は日本主催で行われる。北朝鮮などの地域情勢や大気や海洋の汚染などの環境問題についても話し合われたとしている。
また、日中韓の3カ国では国際会議を利用して話し合われたものはあるものの3カ国首脳会議として単独に別で行われることは初めてという。定期的に毎年行われるとしており、第2回となる来年は中国で開催される予定。
[編集] 出典
- 『日中韓首脳会議共同記者会見』。日本官邸、2008年12月13日(UTC+9)。
- 『日中韓首脳会議:金融危機に協力強化「アジア繁栄に責任」』。毎日新聞、2008年12月13日。
- 『「麻生構想」狙いは日中韓の内需拡大 外交理念とのギャップも』。産経新聞、2008年12月13日。
- 『金融危機に共同対処=対北朝鮮、緊密に連携-初の日中韓サミット』。時事通信、2008年12月13日。
[編集] 外部リンク
- 『温家宝首相が福岡着、麻生首相は尖閣問題で抗議も』。サーチナ、2008年12月13日。
- 『李大統領、韓日中首脳会談に向け13日に訪日』。YONHAP NEWS、2008年12月12日 (KST)。
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