吉野家HDが低価格ラーメン事業撤退

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2009年6月22日】

ファスニングジャーナル、毎日新聞などによると、吉野家などを運営するファーストフード大手の吉野家ホールディングスは6月18日(UTC+9 以下同じ)、完全子会社のアール・ワンが運営するラーメン事業から撤退すると発表した。

J-CASTによると、アール・ワンは2007年9月に、民事再生法を申請していた、ラーメン一番本部から事業を譲り受けた。ラーメン一番本部が展開していた「びっくりラーメン」は180円の低価格ラーメンを提供していた。譲渡後、店舗数を大幅に削減し、業態を複数に分け、びっくりラーメン1杯を180円から250円に値上げするなどして収益構造の改革を図ったが、原材料高騰や消費低迷などの影響を受けて撤退を決めたと、吉野家HDはコメントしている。

毎日新聞によると、びっくりラーメンなど関西を中心に展開している58店舗は、売却先が見つからない場合は閉店するとしている。

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