シュワスマン・ワハマン第3彗星が接近
出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
【2006年5月4日】
東京都三鷹市の国立天文台によれば、シュワスマン・ワハマン第3彗星が5月12日に地球に最接近する。この日にかけた時期には肉眼で観測できるかもしれないと期待されている。
12日ごろには4~5等星と最も明るくなるが、満月が13日であるため、連休中から8日ごろにかけてが観測に適しているという。また、核が分裂して急に明るくなる可能性もあるという。
同天文台では「謎の彗星見えるかな?」キャンペーンを行っている。この彗星は1930年に発見されたものの、半世紀近く行方がわからなくなったこともあり、謎の彗星とも呼ばれた。
[編集] 出典
- 国立天文台 『「謎の彗星見えるかな?」キャンペーン』。国立天文台、2006年。
- 『連休後半の夜は彗星を見よう─肉眼でも大丈夫かも』。読売新聞、2006年5月2日。
- 『謎の彗星、5月12日、地球に大接近 GWがみごろに』。朝日新聞、2006年4月28日。