またも新型インフルエンザで死者 名古屋の女性

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

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新型インフルエンザ感染拡大を受けてマスクを着用する市民ら(2009年5月、JR大阪環状線の車内にて)

参考資料

【2009年8月19日】

最新の日本での感染分布図
██ 死亡者が確認された都道府県
██ 感染者が確認された都道府県

時事通信と47NEWSによると、名古屋市は8月19日(UTC+9 以下同)、同市内の80代の女性の老人が新型インフルエンザ豚インフルエンザ)の感染で死亡したことを発表した。今回の新型インフルエンザによる日本での死者は全国3人目。

時事が名古屋市の説明として紹介したところによると、この女性は8月13日に救急外来を受診したとき39.5℃の発熱があったとして入院。その後8月17日に簡易検査を受けた結果、A型インフルエンザの陽性反応を示し、明くる18日に新型インフルエンザに感染したことがわかり、更に明くる19日の午前1時半ごろ死んだという。この女性には多発性骨髄腫心不全基礎疾患を持っていて、死因は重症肺炎だった。

[編集] 専門家の見解

  • 東京新聞が8月16日付記事で紹介したところ、今回の新型インフルエンザでの死亡は、日本初の死者となった沖縄県の男性などのような心筋梗塞(こうそく)など疾患を持つ患者へ危険性が指摘されている。同新聞のインタビューに答えた名古屋市立大学の中島捷久名誉教授は「(新型インフルエンザへの)感染者が増えればある頻度で死亡事例が出ることは予想される。季節性インフルエンザでも危険性は同じ」とした上で、日本政府が進める重傷者対策についても「出来る限り感染しないよう努力するしかない」と指摘した。

[編集] 情報源


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